トヨタ自動車の渡辺捷昭(かつあき)社長は28日、前日の東京に引き続き、地元・名古屋で就任を披露した。新副社長陣とともに、腕を組んで報道陣の写真撮影に応じ、チームワークを重視して経営に当たり、世界トップを狙う姿勢を改めて示した。
渡辺社長は「チームワークの成果が社内に浸透するだけでなく、グループ会社や販売サービス会社にも広げて、いいチームをつくりたい」と抱負を語った。 副社長も一人ひとりあいさつし、「生産、調達などの各部門がうれしい悲鳴を上げるくらい、今後も販売を伸ばしたい」「生産が拡大しており、世界でも人材育成に力を入れたい」などと決意を述べていた。 また、懇談会では、調達担当の豊田章男副社長が、前任者の渡辺社長から引き継ぎを受けた際、調達部門に伝わる「14か条の心得」を手渡されたエピソードを披露した。豊田副社長の祖父で、トヨタを創業した豊田喜一郎氏が作成したもので、仕入れ先との付き合いのあり方などが記されているという。豊田副社長は「現在でも十分通用するものだった」と感想を話していた。 イギリスの中古車雑誌『オート・トレーダー』(Auto
Trader)誌が、もっとも人気のある中古車のランキングを発表、1位はトヨタ『MR2』だった。 |
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